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活動報告・参加者募集・Map
現在は、雑木林については、手入れ(下草刈り、枝払い、間伐など)、ログハウスの補修、散策路の整備などを行っています。
また、森林所有者の山でサンブスギの植林などを行っているほか、サンブスギの利用・活用について考えています。最近は間伐後のスギやヒノキの枝でチップを作っています。

最新(最近の活動から)

 雨天で2回延期したチップづくりですが、ようやく3度目でできました。でもこの日も雨の予報でしたが、開始時間にはまだ降っていなかったのでチップづくりをスタート。

1時間を過ぎるころからぽつぽつと降ってきて、おまけにチッパーが故障。できたものをブルーベリー畑に届けました。(2024年2月25日)


 参加者は5人。
小学生の工作用に製材してもらうため、サンブスギを伐採し、2m程に玉切りし、前回伐採・玉切った材と併せて、ロープウインチで林道まで搬出し、軽トラックに載せて製材所に運搬しました。

(2023年10月29日)


小学生にサンブスギの伐採を見学し、間伐を体験してもらおうと、地元の小学校にも協力してもらい企画しましたが、三連休の谷間ということもあるのか希望者ゼロでイベントは中止になりました。
 

今後の活動の予定を話し合い、また前回伐採したサンブスギを運びやすいように玉切りました。(2023年10月8日)


 小学生対象に実施予定の地元の山武杉を使った工作教室用の材料にするため、杉の木を1本伐採し、ました。また、10月に実施予定の小学生とその保護者を対象にした間伐体験と伐採見学会の打ち合わせをしました。(2023年9月10日)


 参加者は8人。先月チップづくりをしたお宮の脇の伐採地。目印のロープを張って、均等な間隔で、ヒノキの表が南に向くように植えていきます。支柱の竹を刺して、紐でヒノキと結び、2時間ほどで終了しました。

植えたヒノキは150本ほど。これから下草刈り、間伐、枝払い等の育林作業が待っています。数十年後には立派なヒノキ林になるでしょう。
(2023年3月5日)


 2023年最初の活動は、ここ数年冬の恒例のチップづくり。2日前の雨で枝が濡れているのではないかと心配でしたが、十分に乾いていました。参加者は5人と少なかったですが、皆慣れた手つきで作業は順調に進みました。

できたチップはブルーベリー畑に届けました。今年もおいしいブルーベリーができますように!
次回はここにヒノキを植える予定です。
(2023年2月12日)


 参加者は6人。久しぶりの活動。南九州に上陸しようとしている大型の台風の影響で雨の予報でしたが、天気は昼まではなんとかもちました。作業場所が道路脇であったので、車にも注意しながら作業しました。

枝の状態はよく(濡れておらず)、順調に進みました。できたチップはブルーベリー畑に届けました。
(2022年9月18日)


 参加者は6人。例年だと雑木林の下草刈りの時期なのですが、広葉樹がかなり成長したせいなのか、下草の繁茂はそれほどでもなかったのと、今期はチップを早めに作りたかったので、二手に分かれて作業しました。

左はチップづくりの様子、こちらは下草刈り後の雑木林の様子です。(2022年6月12日)


 

1m位に玉切っておいたコナラの木にドリルで穴をあけ、その穴にキノコの種菌を木づちを使って打ち込みました。菌を植え付けた原木は参加者が持ち帰りました。
(2022年3月6日)


 参加者は5人。今回のチップづくりも今日が最後。最初は順調に進んだのですが、太い枝を投入しすぎてチッパーに負荷がかかってしまったようで、2袋できたところでチッパーがダウンしてしまいました。

それでも、11月からの作業で、ブルーベリーの木の根元に撒くには十分な量ができました。チップづくりの様子の写真を撮り忘れたので、写真は現在の雑木林の様子です。(2022年2月6日)


 2022年最初の活動もチップづくり。参加者は6人。数日前の雪で、乾いた枝のある場所がなかなか見つからず、代表がやっと県道わきの場所を見つけてきて、県道を通る車に気を付けながら、なんとか作業ができました。。

今回のチップはヒノキが多く、いい香りが漂っていました。できたチップは今回もブルーベリーの木の根元に撒きます。(2022年1月9日)


 2021年最後の活動はチップづくり。参加者は5人。ここのところ晴天が続いたので、スギの枯れ枝葉も十分乾燥していて、ふわふわのチップができました。お昼には、みんなで豚汁をいただきました。

後日、山武で作ったチップを根の保温・保湿用としてブルーベリーの木の根元に撒きました。(2021年12月12日、26日)


 久しぶりの雑木林の下草刈り。7人が参加しました。広葉樹が大きく育っているせいか、下草もそれほど繁茂していなかったが、1年以上も経つとそれなりに。あいにくの小雨模様でしたが、2時間ほどできれいにになりました。

湿度が100%で、かなり汗もかきました。お昼を食べながら、これからの予定を相談して、解散。
(2021年9月12日)


 雑木林の下草刈りの予定でしたが、写真の林道を通る農家の方から、畑に行くのに倒れかかっている木が落ちてきそうで怖いということで、2本撤去作業をしました。掛り木になっていたので結構大変でしたが、無事に撤去することができました。

撤去作業の後、1月に畑に蒔いた広葉樹の様子を見に行きましたが、シラカシ、モミジ、マテバシイなどが芽を出していました。(2021年7月11日)



 コロナ禍での活動になりましたが、参加者全員マスクをしての作業です。広葉樹の苗木を作るため、畑に種をまきました。ガマズミ、シラカシ、モミジ、マユミ、マテバシイ、センリョウの6種類。

指で穴をあけ、種をまいて、上から土をかけ、藁を敷いて、水をかけて、後は発芽するのを待つだけ。雨が降らなければ、水やりも必要かも。(2021年3月14日)
   


 2021年最初の活動日となった1月10日。新型コロナウイルス感染症の再拡大で迷いましたが、林の中は3密とはほど遠いということで実施を決断。マスクを着用して、チップづくりと枝打ちに分かれて2時間ほど活動して、お昼(豚汁)を食べて解散しました。

次回3月は、新しい方が広葉樹で林を管理したいとのことなので、久しぶりに広葉樹の種子を畑に蒔いて苗木つくりに挑戦します。(2021年1月10日)


 2020年最後の活動。新しい方が来たので、久しぶりに杉の枝打ちをやってもらいました。
森(林)を管理したい希望があるそうです。
広葉樹を育てたいとも。

いつものメンバーは、チェーンソーで枝払いをしながら、その枝も使ってチップづくりをしました。チッパーが順調に動いてくれるので、作業も慣れたものです。次回(新年1月)もチップづくりの予定。(2020年12月13日)


 6人が参加。二手に分かれて作業。ログハウスの縁側の補修は2人で午前中で完成しました。残りはチップづくりで午前中に3袋。

午後は5人でチップづくり。3袋分できました。
(2020年11月8日)


 
夏の猛暑も収まり、やっと涼しくなりました。
6人が参加して、雑木林の下草刈り。思ったほど下草がなかったので、その後、雨等で一部が腐ってしまったログハウスの縁側の修繕をすることに。
まずは腐ってしまった部分を解体して、基礎部分を補修。お昼を食べて、雨が降り出しそうな天候だったので、今後の補修方法を相談して解散。
(2020年9月13日)


 今年最初の雑木林の下草刈り。コナラやクヌギなどの広葉樹が大きく育っているので、下草もそれほど茂ってはいないが、高齢者にとってはそれなりに大変。

6人で2時間ほど作業して、それなりにきれいになりました。お昼を食べて解散。
雑木林の中まではコロナウイルスもやってこない?(2020年6月7日)


参加人数は4人と少なかったですが、午前中は昨秋の台風で被害を受けたクヌギとコナラの木を一本ずつ伐採し、シイタケの原木用に1メートル弱に玉切る作業をしました。

午後は、原木にドリルで20㎝くらいの間隔で穴をあけ、そこに木槌でシイタケ菌を植え付ける植菌作業をし、20本ほどの榾木を作りました。(2020年2月9日)

曇りで少し寒い日でしたが、新しい参加者1名を加え、6人でチップづくりをしました。午前中は順調に作業が進みましたが、午後はチッパーの調子が悪くなり、途中で切り上げざるを得ませんでした。酷使しすぎたのかも・・・・。

出来たチップはブルーベリー畑へ運び、ブルーベリーの株周りに敷き詰めました。こうすることで根の保湿と保温の効果があるそうです。(2020年1月12日)

前日の雨も上がり、快晴の下、今年最後の活動でした。参加者は4人と少なかったですが、午前中、雑木林の手入れをしました。
9月10月の台風と大雨で倒れた「教育の森の看板」を立て直し、折れた枝やログハウスの

屋根からはがれてしまったプラスチック製のトタン波板を片付けました。
最後は、豚汁をごちそうになって、今年の活動を締めくくりました。(2019年12月8日)


参加者5人で、ブルーベリー畑のブルーベリーの木の根元に撒くチップづくりをしました。
天気も良く、枝葉も乾いていたので、チッパーも機嫌がよく、順調にチップを作ることができました。

正味3時間強でしたが、6袋作ることができ、佐倉の畑に持っていきました。(2019年11月17日)


9月9日未明の台風で、山武市内もたくさんの倒木が発生し、多くの地域で停電が発生し、1週間以上も続きました。雑木林の所有者さんの山も至る所で倒木が発生したので、予定を変更し、

落花生畑に倒れた杉の木を片付ける作業をしました。2か所で6本ほどの倒木を撤去しました。
(2019年9月22日)



またチップづくりの季節がやってきました。これから3月まで月1回チップづくりをします。
チップづくりも杉の枝が乾いていないと、チッパーが詰まってしまって、なかなか大変です。


できたチップはブルーベリー畑に持っていき、木の根元に撒かれます。(2018年12月9日)



久しぶりの雑木林の下草刈り。5人で1時間ほどの作業。広葉樹が育っているので、下草はそれほど気にならない。でも草を刈ると林内がすっきり。


(2018年9月9日)


ヒノキの苗木の植え付け(2018年3月11日)

 畑で3年ほど育てていたヒノキの苗木を植え付けました。斜面の下に住宅があるので、土砂崩れを防ぐ目的もあります。



 篠竹の根が地中に貼り巡っていて穴を掘るのも一苦労でしたが、10時過ぎから始めて、途中お昼休憩をしても、15時前には終了しました。




雑木林 下草刈り後
(2017年9月10日)


(癒しの小道 草刈り中)
9月10日は、午前中だけでしたが、5人で、まずは雑木林と2014年5月に広葉樹を植えたエリアの下草刈りをしました。
早く終わったので、残りの時間に「癒しの小道」と呼んでいる樹齢100年を超える?山武杉の大杉へ通じる小道の草刈りを途中までやりました。ここは1年以上下草刈りをしていなかったので、倒木もあり、少々大変でした。


6月11日(日)は、今年最初の雑木林の下草刈りでした。5名で2時間余り。ログハウスの前などはかなりの草でしたが、草刈り機はお手のもので、きれいになりました。参加者はみんな歳を取ってきたので、2時間くらいがちょうどよい作業量です。次回の下草刈りは9月の予定です。



(2017年1月15日)


2017年最初の活動。日本列島全体がこの冬一番の寒気に覆われ、とても寒い日でした。参加者6名で、午前中はチップづくり(3袋)と、午後はシイタケ栽培用の原木として、雑木林のコナラを2本伐採しました。



2016年最後の活動はログハウスの傷んだ屋根の修理とチップづくり。常連5人と林業志望の若者2人で作業。チップは3袋。(12月11日)


久しぶりの活動報告です。11月13日(日)は、9月の台風で倒れた山武杉の片づけ(写真を撮るのを忘れました。)とチップづくりをしました。
樹齢数十年という山武杉の大木が根こそぎ倒れていて風の恐ろしさを改めて思い知りました。



6月12日(日)は、久しぶりの雑木林の下草刈りでした。5名で2時間余り。木々が大きくなっているので、下草はそれほどではなく、1年に1,2回作業すればよい状況です。次回は田んぼの稲刈りが終わったころに作業する予定。冬には榾木を作ってシイタケの植菌作業をしたいと思います。



2016年最初の活動はチップづくり。4人で作業し、4袋。上々の出来。(1月10日)


11月29日(日)は、少数精鋭3名で作業。ここのところ日曜日が雨続きで順延していたのですが、やっと天気にも恵まれ、チップづくりをしました。チッパーの調子も良く、4時間ほどやって、フレコンバックに5袋できました。袋に満タンというわけではなく、大人4人で持ち上げられるくらいの量、1袋は3分の1くらいの量でしょうか。


9月13日(日)は、5名で作業。久しぶりの雑木林の下草刈りでした。1年ぶりでしょうか。木々が大きくなっているので、下草はそれほどではありませんでした。林の下のほうは相変わらず笹(竹)が繁茂しています。2時間やって3分の2くらいは終わったでしょうか。


ロゴソールを使って(6月20日)

チップづくり(2月15日)機械にも慣れました!

9月15日(日)は、8名で作業。成長した広葉樹が太陽光を遮って隣の畑に日影ができてしまうので、畑の際の広葉樹等の枝葉や広葉樹そのものを伐採しました。畑にはにんじんの苗が植わっているので、ロープやはしごを使って慎重に作業しました。


7月13日(日)は、子どもと大人併せて9名が参加。太陽は顔を出していませんがかなり蒸し暑い日でした。午前中は雑木林の下草刈り。午後は5月に広葉樹を植えた場所の下草刈をしました。草刈り機が4台、それに柄の長い鎌。これだけあると作業が早く進みました。休憩時間には森林所有者のところでできたスイカをいただきました。

5月11日(日)は、子どもと大人併せて20名ほどが参加。久しぶりに賑やかな活動でした。植林には天気が良すぎる日でしたが、雪害で伐採した杉林の跡地に、周りの林にある広葉樹を移植することにして、常緑広葉樹と落葉広葉樹を交互に130本ほど植えました。

これまでも活動はしていましたが、1年ぶりの活動写真です。
3月9日は、2月の雪で、また倒れてしまった杉の木を伐採しました。伐採跡地には、周りの林に生えている常緑広葉樹を移植しようということになりました。


3月10日(日)に、雑木林近くの杉伐採跡地にヒノキの苗木を植えました。暑かったけれど、子どもたちも参加してくれて、20名近くで、作業もはかどり、お昼前には終えることができました。この後は強風で土埃や花粉が舞い、空が茶色に。


年も改まって、1月13日(日)に、ログハウス前の片づけなどを行いました。暖かい日だったので、作業もはかどり、お昼には終えることができました。ここに、雑木林の広葉樹かサンブスギでベンチを作って、設置しようと計画しています。


12月9日(日)には、雑木林で間伐・枝打ちした広葉樹の有効利用として、チップづくりをしました。チッパーは成田の里山団体から借りたものです。大きな袋2袋分できて、それは知的障害屋の支援を行っているNPO法人の農園で使ってもらいました。


10月13日(土)に、雑木林の草刈りをしました。刈り払い機3台と草刈り鎌を使って7人で手分けして3時間余り。

下のほうはけっこう笹が繁茂していて、刈り取るのが大変でした。



参加者募集
山武に雑木林をつくる会では、一緒に山づくりを楽しむメンバーを募集しています。お気軽に活動場所にお越しください。初めての方でも大歓迎。
連絡先:gtkv54321@gmail.com
(注意!:@を半角に直して送信してください。)
Map
雑木林の場所の地図を載せています。
(住所:千葉県山武郡山武町武勝  最寄り駅:総武本線日向駅)
会の活動場所の地図
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